シトロエンC4:オイル交換と1年半を振り返る
2014年最初のC4のページ更新はメンテナンスの基本「オイル交換」。トラブルでなくてよかったです(笑)。前回交換したのが昨年7月に受けた1年点検時。そのときの走行距離が8,973kmだったので距離は4,000kmも乗っていませんが、期間が半年経ちますので交換してもらいました。ちなみに今回で4回目のオイル交換となります。
オイル交換は問題なく完了。そしてC6のお客様が来訪
予約していた時刻にディーラーさんへ。当たり前ですが、オイル交換は問題なく完了。オイル交換「は」と書くと他に何かあったように感じますが、そんなこともなく(^^(^^;。担当営業さんにはお願いしていた今月25・26日に開催される輸入車ショウの前売券を受け取りました。
オイル交換を待っているときにディーラーさんにC6がやってきました。ディーラーさんにいるときに他のシトロエンオーナーさんがいらっしゃること自体多くないのですが、C6の来訪とは驚きました。それにしてもC6は佇まいが違いますね。
DS5の試乗に出かけられましたが、DS5について「ハイドロなの?」と質問されていたので試乗後にどういった印象を持ったのか気になります。
次回のオイル交換は24ヶ月目の点検時か、走行距離が17,000kmを超えたとき。間違いなく24ヶ月目の点検時でしょう(^^;。それまでトラブルがないことを願います。いやっ、新車保証があるうちに大きなトラブルは対策済みになっていたほうがいいかな(^^;。
納車されて1年半を振り返る
2012年8月に納車されて1年半ほど経ったウチのC4。初回車検までの折り返し地点ということで、少し振り返ってみたいと思います。
フランス車は「壊れる」と言われていますが実際は?
納車されてから昨年末までの17ヶ月に発生した不具合は次のようなものです。このうちバックソナーに関しては「納車されてから発生した」ではなく「納車時から発生していた」ものとなります。
- 2013年
- 2012年
なんだかいろいろあったような気がしていたのですが、こうやって並べてみると、4件... 期待 心配していたほどではありませんでした。ただ、C4が自身7台目(新車は6台目)の車なのですが、リコールはともかくドアモールが切れたりバンパーがはずれたりということはこれまで経験がなかったので、こういったところが「フランス車」ということなのかも(苦笑)。半面、不動といった大きな不具合は発生していません。
フランス車は「日本車のようにはいかない」「C4の前に乗っていたフィアット500よりも不具合が多い」ような気はしますが、多くの人が抱いているほど壊れるというモノではないというのが1年半ほど乗った者としての感想です(注意:あと半年、1年したら感想が180度変わっているかもしれないことはご承知おきください(爆))。
気になる方、ちょっとだけ勇気を出してディーラーさんを訪れてみてください(笑)。
このページの公開日:2014.01.13