戦艦「大和」のマンホール蓋
青空が拡がっている5月22日の広島… 緊急事態宣言下ではありますが、気を紛らわすためにも人と交わらないところへ行きたい。"どこへ出かけよう?"と出かけたのは呉市でした。今年呉市に行くのは何度目だろう(笑)。
戦艦大和のマンホール蓋は10枚
呉市に出かけた理由は戦艦大和の一生をデザインしたマンホール蓋を観に行くため。以前より存在は知っていたのですが、呉に出かけても忘れてしまっていました。大和のマンホール蓋10枚存在し、うち8枚は呉美術館通りにあります。呉美術館通りは何度も通っていたりするんですけどね(汗)。
呉美術館通りの8枚
大和の一生を描いているマンホールたち、写真を並べます。
竣工時、捷一号作戦、菊水一号作戦の大和を比較すると、対空兵装が増えているのがわかります。しかし大和は大きな活躍をすることなく坊ノ岬沖で沈没しました。時代が時代だったら、使い方が使い方だったら、大和はもっと活躍できた"かも"しれません。
旧呉海軍墓地(長迫公園)近くの2枚
残りの2枚は呉海軍墓地(長迫公園)の近くにあります。
近くの小学校では運動会をしていました。コロナ感染対策のためでしょうか、運動場ではなく、道路から見ている方々がいらっしゃいました。一昨年までは想像もしていなかった現在の状況。一昨年前のような状況に戻ることができるのはいつのことなんだろうかと感じます。ワクチンはもちろん大切ですが、有効な治療薬がないと。
天気がよかったせいで、光が入り込んでうまく撮ることができないマンホール蓋もありました。"写真を撮るため"だけだったら、曇り空のほうがよかったかもしれません。でも晴れているときの呉までの国道31号は海沿いでドライブがホント気持ちいいんですよね。やはり晴れているのが正義だ(^-^)。
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