Logicool(ロジクール) K380s
パソコンを新調するとまわりのものも新調する(≒してしまう)というのは"あるある"なのでしょうか。プリンターに続いてキーボード(とマウス)を買い替えました(汗)。

5年経て購入(笑)
購入したのはlogicool(ロジクール)のキーボード"PEBBLE KEYS 2 K380s"とマウス"PEBBLE MOUSE 2 M350s"です。キーボードはTouch IDが使えるAppleの純正Magic Keyboard(テンキーなし)を考えていたのですが、あのキータッチが好みではなく。
これまで使っていたのはロジクールのK780。MacBook Pro(15-inch 2018)のチャタリングに耐えられなくなって2020年に購入したものです。購入したときにテンキーのないK380が欲しかったと記していたのですが、当時は外付けキーボードが店頭から少なくなっていて購入が叶わず。5年という時間を経て後継のK380sが私のところにやってきました(笑)。
さて、このK380sですが、K780からテンキー部分をなくしたものと理解していたのですが、ちょっと違っていました。

enterキーや右側のshiftキー… いやっ、すべてのキーが少し小さいです。全体的に"ぎゅっ"とした感じ。そしてキーピッチがK780比較で狭くなっていました。具体的にはK780が19mm、K380sが18mmで1mm狭くなっています。持ち運ぶことを意識しているK380sなので、コンパクト性を優先した結果なのかもしれません。でも、持ち歩くことがない私は19mmのほうがよかった。購入前にちゃんと確認しろということですが(汗)。
でも慣れるものですね(笑)
キーボードを入れ替えた初日… 正直なとこ"打ちづらい(+_+"。キータッチは好みのほうだったりするのですが、やはりキーピッチの1mmの差は大きい。キーボードが小さくなったことでマウスを動かす場所が増えたのはよいのですが、文字入力がやりにくいのでは意味がありません。どうしたものかと思っていたのですが、数日で慣れました(笑)。
ただ、違和感はなくなったのですが、現状はK780ではしていなかった入力間違いをすることもあります。より慣れたら大丈夫なのか、やはりキーピッチが狭くなったことによるものなのか、もう少し使ってみないとわかりません。
ところで、どうでもよいことなのですが… Kうんぬんというと、ロシアの潜水艦が思い浮かびます。K-19の原子炉事故もあるので、理解してくれる人が多いかと思ったのですが、まわりではそんなことはありませんでした(苦笑)。
おまけ:K780は職場に
これまで使っていたK780は職場に持っていきました。自席にはノートパソコンが2台あるのですが、その2台を登録して使っています。便利なのですが、Windowsではファンクションキーが使いにくいですね… 私はLogi Options+という専用ソフトをインストールして設定変更しましたが、ソフトをインストールするのが難しい環境だとキツイかも。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません