CX-30、新車1か月点検
7月18日にディーラー(広島マツダ)さんでCX-30の新車1か月点検をしてもらいました。6月26日に納車されたので、中2週でのちょっと早めの新車1か月点検。納車されて以来、週末の天気がよくなかったこともあって、432kmしか走っていません(苦笑。
下の写真でわかるでしょうか? 写っている上から下への白い短い直線は雨粒です。点検をしていただいた7月18日も雨が降っていました。
点検は問題なし
点検後に頂いた明細がこちら。
新車1か月点検の項目をアテンザワゴンさんのときと比べると、2つ項目が増えていました。増えていたのは"トランスミッション及びデファレンシャルのオイル漏れ、量点検"と"パワーステアリングのオイル漏れ、量点検"の2つ。前者はCX-30さんがMT車だからでしょうが、後者はAT車も一緒のもの。気になったので、アテンザワゴンさんの前のデミオさんのときのものを確認したのですがありませんでした。2年間のあいだに項目が見直されたのでしょうか。
ま、そんな些細なことは問題なく(だったら記すなと(笑)、1か月点検の結果は問題ありませんでした。以前は1か月点検時は実施してもらっていたオイル交換はアテンザワゴンさんに続いて実施せず。トランスミッションオイルの交換については、考えることすら忘れていました(汗。
でも、通常は必要ない作業がひとつ。
サービスキャンペーン実施
明細の下部分にあるサービスキャンペーン作業です。通信制御プログラムに不具合があり、ある条件が揃うとバッテリーが上がる恐れがあるというもの(マツダによる情報はコチラ)です。CX-30だと今年4月1日の仕様変更後のものが対象のようですね。
リコールやサービスキャンペーンといったものはないに越したことはありませんが、必要となったときにちゃんと実施してくれることが大切であり必要だと考えます。過去の三菱自動車工業のリコール隠しは死者まで出ました。不具合を知っていて隠すことを決めた者は、その不具合が原因で亡くなった方がでたことをどう感じたのだろう。
話がそれてしまいましたm(_)m。
上の写真をよく見てみると、顔を隠していても後ろに伸びた髪からエンジニアさんが女性であることが想像できます(って、女性です)。はじめて車を手に入れてから30年弱経ちますが、女性のエンジニアさんに診てもらったのははじめて。女性の自動車系エンジニアさんは珍しいですよね。車が好きなんだろうなぁ〜。
点検後、雨は降っていましたが、"汚れを落とすために"と洗車をしてくれました。ありがたいです。
次の点検は新車6か月点検。それまで何もトラブルが発生しないことを願い、私も事故を起こさないよう気をつけてドライブを楽しみたいと思います(^-^)。
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