Bピラーガーニッシュ交換

3月10日、ディーラー(広島マツダ)さんでBピラーガーニッシュを交換しました。ナニカ特別なものに交換したわけではありません。同じ純正のものへの交換です。

Bピラーガーニッシュ交換の明細書
Bピラーガーニッシュ交換の明細書

塗料のようなものがついている

交換した理由は上に載せた整備明細書でいうと"フロント左ピラー塗料散り"。助手席のBピラーに塗料(らしきもの)がついてしまいました。

最初に気が付いたのは丸亀にでかけるときに駐車場から出したとき。そのときは車全体が結構汚れていたこともあって(汗)、走ってるときに汚れたのかな程度に思っていたのです。

ナニカついてしまったBピラーガーニッシュ
ナニカついてしまったBピラーガーニッシュ

写真の四角く囲んだ部分と下向きの矢印に沿った白い点がそれ。動いているときに水しぶきでも飛んできたか、あるいはとまってるときに垂れてきたか、という感じでしょうか?

そんな汚れ、目立つこともあって水(蒸留水)をつけてクロスで拭き取ろうとしたのですがとれません(+_+。ならばケミカルで… と、パーマラックスでとれません。では、と研磨剤(らしきもの)が入っているスーパーレジンポリッシュでとれません。フクピカも試してみましたがやはりとれません。

…雨などによる汚れではなさそう。試しにアルコールをつけて擦ったら少しだけとれたような気がしましたが、ホントに気がしたぐらい。擦ったために傷だらけになったことで目立たなくなっただけかも(爆。

そう、ピアノブラックは傷がつきやすいということを改めて思い知らされました。もうあきらめて交換することに。

純正品を選ぶ

最初はサードパーティーのものも考えたのですが、耐候性が気になってやめました。また、専門業者さんによるラッピングで艶消しブラックに変えてしまおうかと考えたりしましたが、すべてのピラーをラッピングしてもらうと安くはありません(^^;。

そんなわけで素直に純正品で交換しました。

交換されたBピラーガーニッシュ
交換されたBピラーガーニッシュ

約2年風雨にさらされていたピラーガーニッシュと新品のピラーガーニッシュ、わかるような差があったらと心配していたのですが問題ありませんでした。

しかしどうしてあんな汚れがついてしまったのだろう? 思い当たることがまったくありません。ディーラーさんによると、やはり塗装とのこと。ついていたのはピラー部分だけだったのが幸いですが、なんだったのかなぁ。

おまけ:センティア

ディーラーさんにセンティアがいました。懐かしい… というか、こんなに近くでじっくり見るのははじめてかもしれません。ルーチェの後継にあたると思うのですが、ルーチェの最終型とはかなりイメージが違う感じ。

センティア 前から
センティア 前から

今でもセンティアに乗っていらっしゃるお客様が1人いて入庫されているそうです(驚)。販売終了間近で購入したとしても20年ぐらい前になるのかな? 若いエンジニアさん、診ることできるのだろうか(^^;?