CX-30購入記:納車されました

2021年6月26日、11台目の愛車となるCX-30(CX-30 20S プロアクティブ ツーリングセレクション)が納車されました。雨が心配された天気だったのですが、自宅に帰るまで降られることはありませんでした。私かツマ、あるいは担当営業さん… 誰かの日頃の行いがとてもよいということでしょう(笑。

納車されたCX-30さん
納車されたCX-30さん

今回もこっ恥ずかしい納車式(笑)

そう、2年前のアテンザワゴンさんの納車のときも直前まで大雨だったのです。しかし、ディーラーさんに着く頃には雨はあがっていてその後は降ることはありませんでした。やはり3人の誰かの日頃の行いが良いことは間違いありません。そしてその"誰か"は私に違いない。

そんなことはどうでもよく、CX-30の納車… ショールームで納車に関する一通りの手続きをしたあとに"TAKE OFF PIT"に向かったわけですが、今回もお花をいただき、拍手に囲まれました。2度目でも恥ずかしいものは恥ずかしい(汗。

TAKE OFF PITのCX-30さん
TAKE OFF PITのCX-30さん

“TAKE OFF PIT"で説明と設定をしていただいたのですが、11台目の車ではじめてのものが"コネクティッドサービス"。担当営業さんにスマホに"My Mazda"をインストールしておくようお願いされていたので、"My Mazda"とCX-30を関連付けて(?)設定は完了。サービスについては世代が古いおじさんにはよくわかりません(汗。

説明と設定が終わると、店長さんたちとご挨拶をしてディーラーさんをあとにしました。もちろん(?)、皆の拍手の中を抜けて(汗 ^2… エンストしないことだけに気を付けた私でした(笑。担当営業さん、ディーラーさんを出て最初に引っかかった信号が青になるまで見送ってくれていました。エンストするのを 期待 心配したのかも(そんなことはない)。

CX-30は"かっこかわいい"と思う

誤解を恐れずに記すと、CX-30よりも(前車である)アテンザワゴンのほうがカッコいいと思います。これはこの文章を記している今現在でもそう思っています。ステーションワゴンが普遍的に持つ機能美、そしてアテンザワゴンの抑揚のあるデザインが私のツボにはまっていました。

じゃ、CX-30を"カッコ悪いと思っているのか"というと、もちろんそんなことはありません。CX-30は"かっこかわいい"と感じています。全体的にSUVにしてはずんぐりむっくり感は薄いのですが(サイドの樹脂部分が大きいためでしょうか?)、それでもコロンコロンしていてかわいい。また、リアはなんだかしょぼんとした顔(( •᷄ω•᷅) )みたいでやっぱりかわいい。

CX-30 横から見てみる
CX-30 横から見てみる

そして、上で"コロンコロンしていてかわいい"と記していることと矛盾するようなのですが、横からみるとSUVとは思えない(というのはSUVに失礼か)スポーティさ。これはとてもカッコいい。後ろドアからリアにかけてとてもスッキリ見えるのがいい。このあたりはやはり大きな樹脂部分のおかげなのでしょう。

CX-30が出たときに樹脂部分の大きさに驚いたものですが、こうやって見てみると、ちゃんと考えられていたということなんですね。デザイナーにしてみれば当たり前のことなんでしょうが、凄いなぁ。

また、上の写真ではCX-30を紹介する記事でよく書かれている特徴的なサイドビューがよく現れています。S字に風景が映り込んでいます。魂動デザインの引き算の美学(?)から明確なキャラクターラインはありませんが、微妙に面が異なっているんですね。こういったところもカッコいい。

これからそんなかっこかわいいCX-30を楽しみたいと思います。

おまけ:タイヤガチャは勝ちました

CX-30を購入した向きが納車まで気になるのがタイヤガチャ。契約後に担当営業さんに教えてもらったのは、ブリヂストン、TOYOの比率は50:50でどちらがやってくるかはわからないということ。

タイヤガチャの結果はブリヂストン
タイヤガチャの結果はブリヂストン

正直、タイヤの違いを明確に感じる自信はないのですが(爆)、TOYOは何度も偽装を繰り返しているという企業姿勢が受け入れられない。もしTOYOのタイヤだったらタイヤを換えようと考えていたのですが…

タイヤガチャはブリヂストンで勝ちました(嬉。やはり日頃の行いがよかったのは私だったのだろう(笑。