360°ビュー・モニターのトラブル
納車されて2か月弱のCX-30さん、サービスキャンペーンによる通信制御プログラム更新こそありましたが、他にトラブルはありませんでした… そう、今となっては過去形です。いつか来た道、360°ビュー・モニターで表示不具合が発生しました（苦笑。
規則的に縦線が表示される画面に
大したトラブルでないから言えるのですが、なんだかトラブルがあると嬉しく感じる自分がどこかにいます（笑。これはイタフラな車に8年ほど乗っていたからかも。いやっ、嬉しく感じるような者だからイタフラな車に乗っていられたのかもしれません(^^(^^;。
さて、そんな戯言は置いといて、トラブルの詳細は以下の通りです。
昼食のために駐車場にとめようとしたときのことです。ギアをRに入れると360°ビュー・モニターの画面に切り替わるのですが、上の画面表示になってしまいました。"周囲の安全を確認してください"とあるので、マツコネ的には（？）問題ないのかな（苦笑。一度ギアをニュートラルに戻したらナビゲーションの表示に戻りましたが、Rに入れると再び縦線の画面に（苦笑^2。
試しにギアをもう一度ニュートラルにしてナビゲーションの表示させてから運転席右側にある360°ビュー・モニターのスイッチを押下してみたら、やはり縦線の画面に（苦笑^3。
車が動かないという深刻なトラブルではなく、そもそも"エンジンをかけなおせば治るか"と思ったので、とりあえず駐車場にとめて食事をしてきました。食事後にエンジンをかけて360°ビュー・モニターのスイッチを押下してみたら、予想通り何事もなかったかのように問題なく表示されました。もちろん、ギアをRに入れての表示も問題ありません。
パソコンと同じで、何かトラブったらとりあえず電源再投入をしてみるということでしょうね(^^;。ちなみにこの後、あまり乗っているわけではないのですが、同じトラブルは発生していません。お盆休みが終わったら担当営業さんに伝えておいて、次回点検（新車6か月点検）時に診てもらおう。
世代が変わっても、なのか
最初に"いつか来た道"と記しましたが、（モノは違うのでしょうが）360°ビュー・モニターの表示不具合はアテンザワゴンで新車1か月点検前に経験済だったりします。アテンザワゴンのときは規則的に縦線が表示されるといったものではなく、真っ暗で何も表示されないといったものでした。
アテンザワゴンとCX-30を比較すると、マツコネも360°ビュー・モニターも世代が変わっています。レスポンスや画面表示など明らかに進化していることを感じますが、制御するプログラムはあまり変わっていないということなのかもしれません。
そんなことを思うと、自動運転なんかもまだまだ怖いなぁと考えてしまう古いおじさんでした。