4月16日は北広島町の「小田掛のしだれ桜(中原のしだれ桜)」を観に出かけました。昨年はじめて観に来て、2年連続の訪問です(^-^)。
この「小田掛のしだれ桜(中原のしだれ桜)」、昨年訪れたとき根元よりも下にしだれている姿がとても印象に残ったのです。その姿を今年もみたくて訪れました。
この桜、オーナーさんのご厚意でどの角度からも見ることができます。その角度によって桜自身が変わることはもちろん、その背景もかわることでさまざまな表情をみせてくれます。ということで、角度をかえて3枚。
桜の姿だけを見ると、3枚目の姿が好みかな? でも2枚目の山の稜線が背景に見える姿もいいなぁ~なんて(^-^)。
オーナーさん、あるいはそのご家族の方でしょう、観に来られた方と会話されている姿も。私も声をかけていただきました。「観させていただきます」と言うと「楽しんでね」と。本当にありがたいものです。
最後の写真は木を見上げる格好で。しだれている姿、とてもキレイです(*^-^*)。
この桜はこの土地を所有されている個人の方のもの。その方のご厚意で私たちも楽しませていただいています。その感謝の気持ちを忘れることなく、来年以降も訪れたいと思います(^-^)。
このページの公開日:2017.04.18
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