安芸の国から

先週9月6日のことですが、オイル交換を行ないました。前回交換が3月はじめ... 距離は2,000kmほどしか走っていませんが、半年経ったので交換します。そのときにシガーソケットの増設もしてもらいました。

シガーソケットを増設してもらいました

6月から7月にかけてiPod touchをDock経由で聞くことができるようにしました。「いい音でランダム再生もできる♪」と満足してたのですが、ある日気がつきました。エンジンをかけるときに聞こえるはずのETCからの声、ドラレコからの声が聞こえません（なぜ？）。それぞれついているはずのランプも点灯しておらず、そういえばナビもついてない（なぜ？？）。

この日はiPod touchをもってなかったのですが、USB給電するものをシガーソケットにつけてみるとコイツがもってるランプも光りません。「これはヒューズがとんでしまったかな？」ということでディーラーさんで診てもらったのが前の週、8月最終の週末のこと。

診てもらったところ、やはりヒューズがとんでしまったらしい。話をきくと、もともとついているシガーソケットの深さが浅いためにそこに差し込んで使うものがしっかりとはまらないらしい。そのために、つけているものがはずれてしまったりすることでヒューズがとんでしまうことがあると。安心なのはシガーソケットを増設して、そこに接続するようにするといいということを教えてもらいました。そして「増設するのならば言ってください」と営業モードのトークも（笑）。

前置きが長くなってしまいましたが、そういった経緯でシガーソケットを増設してもらいました。

いきなりつけた後の写真。って、まったくわからないですね（汗）。写真上のほうの真ん中ぐらいに赤くなっているところがあるのがわかるでしょうか？　これは増設してもらったシガーソケットが放つ光です。

カバーをはずしてみたのが下の写真。撮る予定ではなかったのですが、上写真を撮ろうとゴソゴソしてたら、カバーをとめているネジ（？）がはずれてしまってその姿があらわとなったのでした（笑）。

作業前にサービスの方と取付位置について会話しました。私ははずれたり、つけてるモノが壊れたりしない限りさわるつもりはないので、いいところに隠すようにお願い。いろいろと探してくれて「ここはどうでしょう」と提案してもらったのがこの場所です。いい感じでとまってます(^-^)。

USB給電のためのケーブルが隠れたので、iPod touchのまわりはDockケーブルのみとなってすっきりしました。ケーブルがごちゃごちゃしてて見た目がよくなったので、これもうれしい(^-^)。

トラブルが発生した日はちょうどサービスが込み合っている日でした。予定外のトラブルで飛び込みだったにもかかわらず診ていただき、とても助かりました（車はディーラーさんにおいていきましたが、数時間後には作業終了の連絡をいただいてその日の夕方には手元に戻ってきました）。こういった対応をしていただけると、とても安心することができます。もちろん、何もないのが一番なんですけどね（笑）。