安芸の国から

安芸の国に暮らすおじさんのお出かけ記録です

ドライブ:八幡高原の赤蕎麦_2015年

北広島町の八幡高原で赤蕎麦の花を咲かせているということは知っていたのですが、新聞で満開を迎えていることを知って9月26日に出かけてきました。

八幡高原の赤蕎麦畑 全景
   

満開を迎えていた赤蕎麦の畑

ちゃんとした場所を知らなかったのですが、2006年(汗)に出かけたカキツバタ畑の近くということだったのでアタリをつけて出かけたところビンゴでした(嬉)。

八幡高原の赤蕎麦畑 2

新聞で紹介されていたので、多くの方がいらっしゃるかも... と思って、7時過ぎに自宅をでて早めに到着。でも、すでに数組の方が写真を撮られていました。皆さん、早いなぁ~。 といっても、写真を撮るのに気を使わなければいけないほどの人数でもなければ、一部のハイアマチュアが持つギスギスした雰囲気(?)もなく、撮ることができました。

八幡高原の赤蕎麦畑 3

自由に撮ることはできたのですが、どう撮るのがいいのかさっぱりわからない(^^(^^;。一面に拡がっている赤蕎麦畑をどう収めればよいのか、どんな感じで一部を切り取ればその拡がりを伝えることができるのか。

八幡高原の赤蕎麦畑 4

他の方がどんな場所からどんな焦点距離のレンズを使って撮ってるのかを見たりもして。そんな小難しいことを考えながら撮ってたのですが、答えはわかりませんでした(苦笑)。でも、すべて赤蕎麦の花で埋めるよりは、何かしら別の背景があったような拡がりが伝わるような気がします。

八幡高原の赤蕎麦畑 5

拡がりだけでなく、赤蕎麦の花の可愛らしさ(?)を。暗い背景を持ってくることで色が映えますね(^-^)。

八幡高原の赤蕎麦畑 6 写真を撮るご夫婦

小難しいことばかり記していましたが、そんなことはどうでもよいと思う写真も。ご夫婦(だと思う(^^;)で撮りにこられていました。どう撮ろうか話したり、交互にファインダーを覗いたり... 同じ趣味をもって一緒に愉しむというのはいいですね(^-^)。

と、愉しんできたのかどうかわからないような更新ですが、赤蕎麦畑は想像していたよりも大きく、しかも満開を迎えていたということでとてもキレイでよかったです。そして帰宅途中は191号で父とすれ違いました。やはりこの赤蕎麦畑を目指していたようで... 親子で同じような行動をしています(笑^2)。

おまけ:イプシロンで話しかけられました

赤蕎麦畑から帰ろうと車に戻ったときのことです。「この車、排気量はどれくらい?」と話しかけられました。なんでも「日本車じゃないデザインだな」→「メーカーどこだろ? クライスラー... (あの)クライスラー?」→「こんなちっちゃい車作ってるんだ」と気になられたみたい。

たしかに米国ブランドのクライスラーのイメージとは異なりますよね以前にネオンなんて車がありましたが(^^;。クライスラーがフィアットに買収されたあとにイタリアのランチアの車のバッジを換えて... と説明したのですが、ランチアはご存知なかったようでした。今さらですが、日本ではランチアは一部の者しかわからないですね。今さらですが、クライスラーのほうがブランドとしてはメジャーなのかな(^^;?

深入山を背景にイプシロン

帰りに寄った深入山の駐車場(?)で。イプシロンがフェイスリフトされますが、正規輸入は終了してるので見る可能性は低いだろうな。というか、この顔のイプシロンですら10回も見てないわけですけど(苦笑)。

このページの公開日:2015.09.27

コンテンツメモ

  • 北広島町八幡高原のこの時期を彩る赤蕎麦が満開に。撮りにでかけました

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