イプシロン:【購入記1】契約までの道のり
8台目となるマイカーはクライスラーイプシロン... イタリア車(フィアット500)からフランス車(シトロエンC4)に乗り換え、そしてイタリア生まれのアメリカ車(クライスラーイプシロン)に乗り換えとなりました。C4ではマイナーなトラブルこそあったものの、動かないといった深刻なものはなく。今の時代、輸入車の品質を過度に心配することは必要ないのではないかと感じます。
このページではイプシロン契約までの道のりを記しておきます。
実質2日で契約(^^(^^;
2014.03.xx
パワートレーンがかわったシトロエンC3の試乗車がお店に届いたか担当営業さん(シトロエン広島店長さん)にメール。ディーラーブログの更新がとまっているので「撤退ですか?」と冗談半分に記したらビンゴだったという(苦笑)。担当営業さんはシトロエンをお勧めして気に入っていただいて購入してもらったにもかかわらず、こういう結果になったことに関してとても謝られていました。
2014.03.xx+7
ワールドモータースさんから『シトロエン広島とシトロエン福山の「正規取扱店業務終了」と「サービス業務移管」のご案内』のレターが届く。
2014.03.xx+14
店舗が閉鎖されたら顔を出しにくくなるので、「今のうちに」フィアット・アルファロメオの車の試乗に出かける(^^(^^;。私一人でアポなしで出かけたのですが、担当営業さんといろいろとお話。時期未定もきっと導入されるであろうパンダ4x4、中古車で入っていた2代目パンダ4x4のことなど。
...4ドアでMTの車ですね。さすが私の趣向を理解していらっしゃる(笑)。個人的には左ハンドルは避けたく、キャラクターとしても4x4よりも100hpみたいなのが好み。今だったらイプシロンがいいなといった話をして同じツインエアエンジンのパンダの試乗をさせていただく。
イプシロンに関しては、ちょうどこの日の夕方にディーラーさんにやってくるとのこと。オーナーさんの車なので見ることしかできませんが、やってきたら連絡をいただくことにして、イプシロンの「とりあえずの見積もり」をいただいて帰宅。
いただいたイプシロンの見積りですが、とりあえずであっても「かなり安価」。3月末までの契約&登録という条件ですが、クライスラーのホームページにあるPND付のパッケージプライス。「PNDはいらないかな」なんて思いつつ、それを除いてもかなりのディスカウント。不人気車ゆえでしょうが(^^;、本人が気に入っている分には儲けモノです。
さて、夕方に担当営業さんから「もうすぐ到着します」と連絡をいただきました。暇を持て余していた(?)ツマも連れてディーラーさんへ。ちなみにこの時点で「イプシロン」という車はもちろん、「クライスラー」なんてメーカーも、ツマは知る由もありません(^^;。
※画像は輸入車ショウのクライスラーイプシロンです
「自分が購入するかも」という目でまじめにイプシロンをみたのははじめて。初代と比較するとアクは抜けていますが、やはりイプシロンらしい独特のデザインは継承されています。それは「良い」「悪い」ではなく、自身が気に入るかどうかという問題。正直「ランチアのエンブレムだったら」と感じるトコロもありますが、これは些細な問題と感じるほどです。
ツマも訪問したのでパンダに再び試乗させてもらいました。ツマは以前よりパンダがお気に入りだったりします。クセのあるツインエアエンジンにも拒否反応がなく、一安心です。
帰宅後に担当営業さんとメールのやりとりを数回して「勝負の」見積り金額をいただきました。
2014.03.xx+15
乗換のときには候補として考えてたフィエスタを観にフォード広島へ。試乗もさせていただきました。お話をさせていただいた営業さんによると「(フィエスタは)フォード車じゃないくらい売れている」とのこと(笑)。カラーによっては納車がお盆明けぐらいになるようです(驚)。
フィエスタ試乗後に担当営業さんに昨日メールでやりとりさせていただいた内容の見積りを依頼。接客中ということでしたので、見積りができたら来訪するので連絡いただくように伝言。ちなみにこのときにちょうど見積りを依頼したイプシロン プラチナのサンドベージュをマリーナホップの駐車場で発見(驚)。パンダ推しのツマも「この色はいい」と。
担当営業さんから連絡があったのでツマと一緒にディーラーさんを訪問。しつこくパンダにもう一度試乗させてもらってクライスラーイプシロンを契約。
...実質2日間で契約です(爆)。なぜこの時期にC4から乗り換えたのか、なぜイプシロンを選んだのかはまた記したいと思います。
このページの公開日:2014.03.22