安芸の国から

鉄道ダイヤ情報2009年3月号の特集「広島都市圏の鉄道」で芸備線のことが見事なまでに触れられていなかったから（苦笑）　･･･というわけではありませんが、1月に続いて同じ場所に芸備線を撮りに出かけました。

広島から三次へ向かうキハ120系2連

1月出かけたにも関わらず、また出かけたのは広島市内を走るキハ120形を撮りたかったからだったりします（爆）。今まで広島発の中で少ないながらもキハ120形が走っていることは知っていたのですが、どの編成がキハ120形なのかわかりませんでした。それをブログで教えてもらったので出かけたというわけです(^-^)。そんな広島市を走るキハ120系、今回も「どこで撮ろうか･･･」と思ったりもしたのですが、結局いつもの場所になってしまいました（爆^2）。

撮りに行ったのは1832D（広島14:20発）です。そしてやってきたのはキハ120系の2連。キハ120系といえば単行でしか見たことがなかったので、ちょっと不思議な感じ･･･　詳しいことはわからない私ですが、やはりキハ40系とは走っていく「音」が違うような感じがします。あくまでキハ40系との比較ですが「軽快」という感じでしょうか？　見た感じからそう感じるのかもしれませんが･･･

同じ1832Dを別の角度から･･･　最初のものは2月15日に撮ったのですが、1枚だけというのもなんなので再び3月1日に撮ってきたのが上のもの。2回目ですがやはり県北部で単行しか見たことがなかったキハ120系が2連というのは、不思議な感じがします。

やっぱりキハ40系

せっかくなので、他にも撮ってきたキハ40系も･･･　それにしても、今年だけですでにこの場所に3回って･･･　他にも探さないともったいないですね（汗）。でも、この場所、ちょっと歩くだけでホントにいろんな感じで撮ることができるので私的にとても楽しかったりします。

ちょっと見上げる感じで。

こちらはキハ120系の2枚目のものと同じような感じで。比べてみると、やはりキハ40系のほうがキハ120系よりも全長が長いのがわかると思います。

またまた別の角度から。キハ40系は単行も2連も、そしてそれ以上も雰囲気を感じさせるものがあります。ただ単に「国鉄時代に作られた古い車両」といってしまえば、たしかにそうなのかもしれませんが、それだけではない何かの雰囲気を持っているようでやはり私のお気に入りです。

キハ40系といえば、この3月のダイヤ改正で急行「つやま」が廃止されます。正直その存在すら知らなかった急行なのですが、キハ58形ではなくキハ40系による急行･･･　停車駅も快速「ことぶき」と1つしか違いがなく、らしくない急行のようですが、一度見てみたかったなとも思います。。。