報国神社
妹背の滝を訪れたページの最後に記した報国神社です。最初に謝っておきます。報国神社については調べてもあまりわかることがありませんでした。
報国神社は大頭神社の摂末社
報国神社は大頭神社の鳥居をくぐって少し進むと右側に見えてきます。
右下のほうに慰霊碑が写っています。この慰霊碑には"日清戦争"、"北清事変"、"日露戦争"、"日独事変"、"シベリヤ出兵"、"支那事変"、"大東亜戦争"、"学徒動員" 別にそれぞれお名前が記されています。
報国神社の拝殿に向かうために右を向くと見えるのが4つの碑です。
手前から"日露戦役紀念碑“、"忠魂碑"、"征清凱旋"、"清国事変凱旋碑" と記されています。
大頭神社のホームページによると、報国神社には四百六十四神の英霊が祀られています… 私なりに調べてみたのですが、報国神社についてはこれ以上あまり情報を得ることができませんでした(汗)。
調べているときに"資料になりそう"と、たどり着いたのが"広島県大野町誌"なのですが、私が調べ物をするときによく利用するサービスのひとつ"国立国会図書館デジタルコレクション"ではインターネット公開されておらず。
砲弾がのっている灯籠には “明治三十五年十二月" と記されていました。
ネットの個人ホームページでも詳細を記されているページはほとんど見つけられなかったのですが、唯一記されていたのが"広島ぶらり散歩“の報国神社のページでした。こちらで引用させていただくのも申し訳ないので、リンクからお立ち寄りください。
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