広島電鉄 Revival KOBE(リバイバル神戸)
2021年は神戸市電の電車が広島に移籍してきて50年だそうです。それを記念したイベント”Rivial KOBE(リバイバル神戸)”が10月14日から12月26日まで実施されていました。
現在でも2両が現役車両
神戸市電は1971年3月に廃止されました。廃止後に広島電鉄が29両を譲り受け、現在でも2両(582号と1156号)が現役車両として走っています。
582号は神戸市電時代にワンマンカーの証として入っていたオレンジラインが復活しました… といっても、私を含めて多くの方は"言われてみるとオレンジの線はなかったかな…"という感じでしょうか(汗。
一方、もう1台の現役車両1156号、こちらは広電電車を普通に利用するだけの方でも見た覚えがある方も多いと思います。そう、1156号は動物が描かれているハノーバー号です。このページを作るまでに写真が撮れなかったので、気になる方は下の"参考にしたページ"を訪れてください。
今回写真に撮ることができたのは、被爆電車を撮ったときと同様に偶然でした。"リバイバル神戸"のイベントでオレンジラインが入った電車が走っているのは知っていたのですが、いつどの線を走るのかは知りません。そんなときに沿線でカメラを持っている方を複数発見。
そんなわけで撮ることができたのですが、手元にあったのはコンデジのg7x-markII… まぁ、記録はできたかなと。
車内では広島にやってきてからの活躍を振り返るポスターが飾られていたとか。ガタンゴトンと電車に揺られながら見ることができたら楽しかっただろうな。でも、今(2021年12月29日現在)でも下記の広島電鉄さんのページでリンクが貼られていますので、訪れてください。特に私のような年代のおじさんはぜひ(笑。
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