洗車にエアダスタRA18DA導入

広島にUターンしてから洗車は基本的にコイン洗車場を利用しています。洗車機を使ったことはなく、手洗いを20年以上続けている私… 新しい武器を手に入れました(^-^)。

洗車したて キレイなCX30さん

水が隠れて残っているのです

コイン洗車場に限らず、ですが、セルフ洗車して自宅に戻ると水が垂れていたり、散ってたりすることはないでしょうか? 私だと下の写真で矢印で指したところに水が隠れていて(残っていて)、走行中に流れてたり散ってたりしています。

水が隠れている場所

ちなみに洗車後の拭き上げは昨年5月からシルクドライヤー(ジーオン)とプラスセーヌ uniQ 吸水DRYクロス(アイオン)を使っています。シルクドライヤーで全体を拭き上げ、細かいところと窓をuniQを使っているという感じ。

シルクドライヤーとuniQを使い始めて、拭き上げは明らかに楽になり要する時間もかなり減りました(^-^)。シルクドライヤーはちょっと高めですが、今はツイストパイルのクロスがたくさんでています。気になっている方、手に入れてみてはどうでしょうか?

話がそれました… コイン洗車場から自宅の駐車場に戻ると上写真の茶色い矢印で指しているところ、具体的には次の場所たちに残っている水がボディに散っています。

シグネチャーウイングとバンパーの間 / 窓のモール / ドアミラーの付け根 / ドアハンドル / テールランプとボディの間 / リフレクターとバンパーの間

“この隠れて残っている水たちも拭き上げて帰りたい"と、おじさんは新たな武器を探しました(p_-)。

ブロワを調べてエアダスタを知る

以前よりフロントグリルの抜き上げやホイールナットの穴から水をとばすためにブロワを使っている人がいて気になっていました。特に最近は使う方が増えたように感じます。心配していた音も高圧洗浄機が出している音とそれほど違いがないように感じたので、私もホームセンターで現物を見てみること。

…想像してたより大きい&重い(^^;。私がしたい部分部分に隠れている水を出すという作業には取り回しが面倒そう。全体の水を飛ばすという目的ならば問題ないのでしょうが(その目的には風量が足りないかな)。

より小さなブロワがないかなと探していて知ったのがエアダスタでした。

ハイコーキ エアダスタ RA18DA

エアダスタは2021年にマキタから発売されて2022年にはハイコーキからも販売されたみたい。私の用途であればより安価で軽いハイコーキのものがよさそう。ホームセンターをまわると… 1店舗で1台だけ在庫がありました(嬉)。バッテリーの在庫がなかったので、バッテリーと充電器はネットで購入しました。

実際に使ってみた

かなり長い前置き(汗)でしたが、実際に使ってみました。今どきは動画がデフォなのでしょうが、おじさんは昔ながらの静止画で(笑)。

ドアミラーにエアダスタで風を

ボディも窓も拭き上げたあとにミラーの付け根めがけていろんな方向から風をだしてみました。いろんな方向から風を向けたので、かなりの水が上へ下へ飛んでいるのがわかります。クリックして大きな写真でみると、よりわかりやすいかと。

そしてドアハンドルも。

ドアハンドルにエアダスタで風を

ドアハンドルの右側から風をあてました。ドアハンドルを引っ張って中の水も出しています。こちらもかなりの水が上へ下へ。ドアカップの部分にも小さな水滴がたくさんあります。

上で茶色い矢印で指したこの2箇所以外のところも、まぁ水滴がでてきます(苦笑)。"これだけの水滴が残っていれば自宅に戻ったときに散ってるのも当然な"と納得する次第(苦笑^2)。

エアダスタ、導入してよかった

さて、エアダスタを導入して3回洗車をしました。結論から記すと"とても満足"です(^-^)。

エアダスタ、軽くて小さいの取り回しが楽でよいです(^-^)。心の中で心配していた風量も全く問題ありません。念のために記すと、エアダスタで全面の水を飛ばすのは難しい。あくまで隠れている水を飛ばすのに適していると思います。その"隠れている水を飛ばす"目的であれば、導入して後悔することはないと思いますヨ(^-^)。

いろいろ調べて、気持ちよく洗車ができるようになることを(^-^)。