C3購入記:C3を選んだ理由
このページでは私がC3を選んだ理由について記します。これから3代目C3の新車を購入することはかなり難しいですが、このページが3代目C3を中古で検討している、4代目C3が気になっている、シトロエンの車が気になっている、もっと拡げるとイタフラな車が気になっている方の目に留まればいいなと思います。
すべては車やデザインの知識を持たないおじさんの戯言です。読まれる方の中には眉をひそめる文章もあるかもしれません。そこは"そんな風に考える人もいるんだ"と読み流してください。
C3は意識していなかった
CX-30からの乗り換えを考え始めたとき、C3は候補ではありませんでした。というか、正直存在を意識したことすらありませんでした(汗)。もともとは2024年秋に販売されるシビックRSが気になってCX-30 の2024年6月の車検を通したのです。しかし、情報が出てくるにつれて"何か違う"と感じるように。
なんでしょう、歳を取って車を愉しむベクトルに変化がでてきたのでしょうか、3ペダルのMT車を駆る楽しみではなく、もう少し気楽な楽しさがあるんじゃないかって。まさにシビックRSは公道を駆る楽しみのためのモデルです。そんなことを思ったときに"輸入車愉しかったな"と。私が乗った輸入車、記すまでもなくスペックは(価格も(笑))大したものではありません。日本車と客観的に比較するといろいろ足りないところがありましたが、なんだか愉しかった。
そんなわけで輸入車に乗っていたときにお世話になっていた営業さんに連絡してフィアットの500Xを試乗させていただきました。正直SUVは好みではないのですが、今のフィアットで"一般的な4ドアの車"だと500Xでしょう。決して速くないけど元気の良いエンジンは"そうそうこの感じ(*^-^*)"と印象よかったのですが… でかい(汗)。全長や幅は問題ないのですが全高が高い。乗り込むときに足をあげないといけない高さが想像以上。このあたりがSUV…
もちろん、私自身やツマに負担になるほどの高さではありません。ただ母はどうだろうと。ディーラーさんのご厚意で実家まで500Xに乗っていき、実際に母に乗り込んでもらいました。母曰く"なんとかなる"ということでしたが、はたから見てても辛そう。
CX-30のSUVらしくない低さはなんとなく感じていましたが、実際かなり違うことを実感。
C3は最後に
そんなわけで、VWポロ、アウディA1、プジョー208といったところを考えてアポ無しでVWディーラーさんに行ったのですが、ポロもA1も遠くないうちになくなると(驚)。別の週末にアポ無しでプジョーディーラーさんに行くと、駐車場が空いてなかったので訪れることができず(汗)。"それでは"と、(プジョーディーラーの運営会社でもある)コンクエストさんが中古車をやってるコンクエストギャラリーへやはりアポ無しで"208を見せてもらえますか?"と訪れると308しかないと(^^;。
そんな会話をしているときに目に留まったのがシトロエンのC3エアクロス… はじめて見ます(^^;。シトロエンは存在すら意識していなかったのですが(爆)、その佇まいがとても気になって外観を眺めさせてもらったり、座らせてもらったりして… これ、いい(*^-^*)。やはり全高はあったのでそこはアレですが、SUVではないC3があるじゃないかと。
帰宅してシトロエンのホームページを見てみると、C3もモデル末期みたい。モデル最後の限定車Merci!が70台ででているのを知りました。そしてシトロエン広島を訪れたのでした。はじめて訪れて4営業日後(^^(^^;には契約したのは以前に記したとおりです。
C3を選んだ理由
ここまで記した内容だと"これでなぜC3?"ですね(爆)。結局のところ、私がシトロエンの雰囲気が好きなだけなのかもしれません(爆^2)。10年前にはC4にも乗ってたりしますし、今回もいろいろ検討して辿り着いたのがなぜか(?)シトロエン… シトロエン広島の営業さんが"プジョーを見に来てシトロエンを購入するお客様はいても、シトロエンを見に来てプジョーを購入するお客様はいない"と笑いながら話していましたが、そういうことなんでしょう(意味不明)。
個人的にはイタリア車よりもフランス車のほうが故障は心配だったりします。そこは期待を裏切ってくれることを願うばかりです(笑)。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません