ディクセル Mタイプ

12月8日、C3のブレーキパッドを交換しました(してもらいました)。

ブレーキパッド ディクセル Mタイプ

はやめの交換

私がブレーキパッドの交換をするのはC3の前に乗っていた輸入車のとき、2014年から2017年まで乗っていたイプシロンまで遡ります。イプシロンのときはブレーキダスト軽減のために交換しました。それは納車されて1年2か月ほど経ち、走行距離11,000km弱のことでした。C3では納車されて3か月、走行距離2,500km弱での交換です。

取り付けてもらったディクセル Mタイプ

C3のブレーキパッド交換ですが、はやくから考えていました。輸入車ということで間違いなくブレーキダストは凄いはず… 実際、洗車して凄かった(苦笑)。また、イプシロンのブレーキパッドを交換したときに、"パッドを交換するならば、攻撃性の高いパッドでローターが削られる前に交換したほうがよい"と、を教えてもらっていたということもあります。

そして2か月乗ったときに記したように、私の停車時のブレーキングがぎこちないことも交換した大きな理由のひとつ。この"ぎこちないこと"は、私自身がAT制御に慣れていないことが主要因と思うのですが、以前乗っていたC4ほどではないにしてもカックンブレーキな純正パッドも要因のひとつに間違いないと(苦笑)。

持ち込みで交換

ということでブレーキパッド交換なのですが、ここで気になったのが保証絡みのこと。具体的には正規ディーラー以外での作業により、保証に何かしら影響があるのかどうかということです。以前お世話になっていたディーラー運営会社(ワールドモータース)さんだったらわかるのですが、コンクエストさんははじめてです。担当営業さんに確認すると、"ブレーキパッド交換に関しては"正規ディーラー以外の作業でも必ずしも問題にはならないようでした。一方、持ち込んでディーラーさんで取付作業することも問題ないみたい。ということで、保証もまだまだ長いのでネットでブレーキパッドを購入してディーラーさんに作業をお願いしました。

納品・請求明細書 2024年12月8日

選択したブレーキパッドはディクセルのMタイプ。ダスト低減のための選択としては定番中の定番ですね(^-^)。ディクセルのMタイプ、イプシロンには設定されていなかったのですが、C3には設定されていてよかった(嬉)。

自然でよい(笑)

ブレーキパッドを交換してまだ100km程度しか走っていませんが、挙動の違いは明らか。とても自然でよいです(嬉)。作業後にサービスの方にいただいた説明の中で、アタリがつくまでは効きが弱かったり音がするかもしれないという話がありましたが、そういったこともありません。そして"ブレーキダストは激減しますヨ"ということで期待(嬉^2)。

ディーラーさんでいただいたチョコレート

最後に上の"納品・請求明細書"にあるブレーキパッド以外の2点について。タイヤの空気圧、助手席のところに貼ってあるシールに記されているのは16インチのみで17インチの値がありません。きっと大きく違うことはないはずと思っていたのですが、同じ2.3bar(230kPa)のようです。調整してもらいました。

“ハザードが消えないことが1回あった"というのは、その通りでハザードたいたらハザードスイッチを押下しても消えなかったことがありました。エンジンと連動しているわけではないので当然ですが、エンジンを切っても消えません。試しにウインカーをつけるとウインカーとなりましたが、戻すと再びハザードに(苦笑)。その後もう一度エンジンを切ったりしたら消えました。その後は発生することはなかったので、"まぁフランス車あるあるということですね"とサービスの方には話したのですが、やはりフォルトは残ってなかったみたい。"再発するようであれば、車を預からせてください"と言っていただいたので、もし発生したらそうさせていただこう。