赤そばの里-2023年（広島県北広島町）
シルバーウィークで三連休です。休み2日目の9月17日は八幡高原（北広島町芸北地区）の赤そばの里へ出かけました。…シルバーウィークって、いつできたんだっけ？ ま、お休みだから気にせず楽しみましょう（笑）。
もう満開。これからもっと赤く染まるのかな？
八幡高原の赤そばの里、かきつばたの里のすぐそばです。そんなわけで、ここを訪れるのは約4か月ぶり。でも、赤そばの里が色づいているときに訪れるのは、8年ぶりになります。
赤そばの里に着いたのは私にしては遅くお昼すぎ。そんな時間のせいでしょうか？ 想像していたよりも多くの方々が訪れていました。車が10台程度、20人以上いたのではないかと。ただ、心配はいりません。かなり広いので自分のペースでゆっくり見ること、写真を撮ることができますヨ。
足元ではバッタやコオロギ（←久しぶりに見ました）が跳ねたりしていましたが、花に目を向けると蜜を吸っている蝶が（嬉）。カメラを向けても飛んでしまうことはありませんでした。よほど美味しい蜜だったのでしょうか(^-^)？
8年前は寄って撮った写真はなかったのですが、今回はチャレンジ。
トリミングしていますが（爆）、そばの花がどんな感じなのかわかるのではないでしょうか？
大きな望遠レンズをつけた方や三脚をつけたガチな方々、スマホやタブレットで撮られるライトな方々、それぞれが楽しまれていました。いやっ、"スマホ"で一括りにしてはいけないですね。最近のスマホ、信じられないほどの高解像度なものもありますから(^^(^^;。
ところで9月17日の赤そばの里、咲き具合は満開だと思うのですが、8年前に訪れたときと比べて赤が薄いように感じます。これからより赤くなったりするのでしょうか？
この場所に来ると思い出すのは、かきつばたの里を訪れたときにも記しましたが、8年前に私がここを訪れた帰りに赤そばの里に向かう父とすれ違ったこと。お互いにホームページで場所を知ったりして訪れたりしましたが、一緒に訪れたことはありませんでした。今思うと、たまには一緒にでかけたりしておけばよかったなって。
このページにたどり着いてここまで読んでいただいた方、両親がご存命で元気ならば、"今しかできないこと"があります。あとから気がついてもできないことが。同じ時間がいつまで続くことはないということを頭の隅で構いません、覚えておいてください。
なんだかおかしな文章となってしまいました… 話を戻しましょう。この赤そばの実を使った蕎麦が"かりお茶屋"で提供されるはず。雪が降る前に訪れて頂きたいですね。そのときまでに蕎麦の食べ方をちゃんと知っておくようにしよう(^^(^^;。