シトロエンC4:ガーミン GDR32、取り付けました
取付位置で悩んでいたしたガーミンのドライブレコーダーGDR32... 取り付けました。いやっ、正確には先週実施した1年点検のときにディーラー(シトロエン広島)さんで取り付けてもらいました。このテの作業、やはり私にはできそうにありません(苦笑)。
取付位置は第一候補の場所になりました
取付位置ですが、結局第一候補として考えていた運転席側の右上端にしました。
取付位置で悩んでいたときの2枚目の写真とまったく同じように見えますが、よく見ると違いに気付くことができます。そう、電源ケーブルが接続されています。
シガーソケットの口を増設してもらい、GDR32の電源を接続。増設するシガーソケットの場所については「日頃は見えない(目立たない)ところで何かの時には取り外すことができるところ」とお願いしました。作業後に「どこに取り付けたのだろう?」と覗いてみたのですがわからず。サービスの方に尋ねたところ、センターコンソール裏にくくりつけている(?)そうです。
そして取付位置については少し動かすことができるよう余長をとっておくようお願い。これについては天井部分にとっておいたとのこと。今のところ動かすつもりはありませんが、もし動かす必要がでたときに自分ではどうしようもできなくなってしまいますので(苦笑)。
取付位置が悩んでいたときと同じなので変わり映えしませんが、この取付位置で保安基準と照らして問題ないと判断したのが下の写真。
保安基準にはフロントガラスの上から20%以内には取り付けてもOKとなっています。この取付位置が厳密に20%以内かどうか測っていませんが、ルームミラーと同じぐらいの高さなので問題はないだろうということ。そしてもうひとつ、サンバイザーをおろした下の写真。
サンバイザーによりドライブレコーダーは完全に隠れます。つまり、ドライブレコーダーの位置よりもサンバイザーの最下部は低いということ。サンバイザーが保安基準を満たしていないということはないだろうから問題ないのではないと判断しました。それにしても角度のせいかわかりませんが、こんなに下までくるのですね。それはそれでびっくりかも(^^;。
取り付けたドライブレコーダーを外から見るとこんな感じです。
...なんかヘンなモノがぶらさがってるように見えますね(^^;。こうやって見るとなんですが、実際には気にする向きもないような目立つようなモノではありません。でも、おかしなコトを考えている向きには威嚇にはなるんじゃないかと思います(実際、GRD32は内蔵しているバッテリーで1時間ほどは稼動させることが可能です)。
最後に実際に撮った映像のスナップショットを。GDR32の最高品質である1080pではなく、720pで撮ったものをさらに縮小しています。実際の映像はもっとキレイですのでGDR32を検討している方はご安心を。
ちなみにGDR32に付属しているソフトが私がメインで使っているパソコン(ThinkPad E420 / Windows7 64bit)で動きません(+_+)。ツマのパソコン(日本hp / windows7 64bit)や私のもう1台のWindowsXPパソコンでは動くので、機種特有の問題かと思うのですが、そこがちょっと残念。
さて上のスナップショット、シトロエン車オーナーはこの対向車に気付かれたでしょうか? ...このページに辿り着き、ここまで読んでくれたシトロエン車オーナーがどれほどいらっしゃるかは気にしません(汗)。
そう、フェイスリストされた新しいC3です(^-^)。私も試乗させてもらったC3ですが、偶然すれ違いました(驚)。女性の方が運転されていました。1年点検時に待っているときも試乗に出かける方がいらっしゃったので気になる向きは多いのですね。写真を見たときは先代のほうが... と感じましたが、実際に見てみるといい感じです。気になる方はディーラーさんで見てみてください(^-^)。
話がドライブレコーダーからそれてしまいましたが、こんなご時世なのでドライブレコーダーというモノが気になる方は多いはず。C4に限らず、誰かの参考になれば嬉しいです(^-^)。
このページの公開日:2013.07.18