安芸の国から

4月14日、瀬戸内中央自動車道与島PAで開催された第14回瀬戸内与島ヨーロッパ車ミーティングへ。このミーティングには一昨年前にも参加させていただきました。そのときはフィアット500での参加でしたので、本流（？）シトロエン車での参加は今回がはじめてです。

今年は、シトロエンの旧車たち、中でも「いいっ!!」と感じた車、そして遂に実現した並び（驚）を載せます... ただ、詳しいことはわからないので写真ばかりで(^^(^^;。

シトロエン旧車たち

シトロエン旧車たちです。といっても、前述のように詳しいことはわかりません（汗）。ただ、一昨年時はまったくわかりませんでしたが、シトロエン車オーナーになり「シトロエンの一世紀」なんて書籍も手に入れていますので、少しくらいはわかるようになりました。

ずらっと並んだシトロエンの旧車たち。

SM、AMI（アミ）、CX、GS･･･ とたくさんのシトロエン旧車が並んでいます。

ディアーヌとAMI（アミ）の並び。ディアーヌが2CVの後継車といった位置でしょうか。

皆の注目を集めていた7CV。

2CVの並び。

ある意味もっともシトロエンらしいともいえるDS。

シトロエンのGTカー、SM。

宇宙人のような顔をしたAMI6のブレーク。DSが宇宙船と表現されたり、シトロエンがどれだけ他メーカと異なっていたのかが想像されます。

GSの並び。

CX。

そして今回もっとも「いいなぁ」と感じたのが次に載せるベージュのAMI8。

ベージュのAMI8

なぜこのAMI8をもっとも「いいな」と感じたのかと質問されても明快な回答をすることはできないのですが、その雰囲気・佇まいがよいのです。

前から。

後ろから。

パレードでの1枚。

パレードでもう1枚。

写真を撮っているときにオーナーらしき方がいらっしゃったのですが、「いいですね」としか声をかけることができませんでした。このAMI8のオーナーさんに限らず、みなさんとても大切にされてるんだろうな(^-^)。

最後となる次はある意味、とても貴重な写真。

遂に実現したC4の並び

とても貴重な、現行シトロエンC4の並びです(^^(^^;。納車して半年以上経ちますが、C4が走っているのを見たのは3回のみ... こうやって並んだ写真を撮ることができる日がくるなんて夢のよう（笑）。

色ですが、左がブラスクで右がブラウンヒッコリー。ともに国内メーカーではあまり見ないちょっとかわった色かもしれません。

シトロエン旧車は宇宙人のような顔をしているものも多いですが、C4は怒った顔をしています。

後ろから。次は2台といわず、3台、4台...と並んでみたいものです。かなり遠出しない限り... いや、かなり遠出しても実現は容易なことではないでしょうが（苦笑）。

最後になりますが、主催者のお二人、今年もありがとうございました。私のような者にはとてもゆるい雰囲気のミーティングは心地良いです。そしてシトロエン高松の方、営業にもならない私たち夫婦といろいろとお話いただきありがとうございました(^-^)。