安芸の国から

TEZZOのスロットルコントローラーをつけて一ヶ月ほど。週末にしか乗らないとはいえ、このあいだに街中はもちろん、高速や田舎道（？）を走ることもありました。そういった経験を踏まえてのインプレッション･･･ というほどカッコいいものではない感想（汗）を記しておこうと思います。

車について詳しいコトはわからないけどドライブ・運転することが好きなおじさんが感じたこということで（笑）。

上の写真は総領町まで出かけたウチのスロットルコントローラー付500。もちろん、スロットルコントローラーをつけても外見は何一つ変わってません（爆）。

スロットルコントローラー、700kmほど走っての感想

一言で表現すると「やっぱりイイ(^-^)」

出足はもちろん、二の足が速いので、赤信号で先頭に止まっても青になってから後ろに迷惑をかけることはありません（笑）。また、バイパスや高速の合流において、加速のためにアクセルを踏んだときに自分がイメージしているように加速してくれるので安心です(^-^)。

700kmほどの間に自分が運転するであろうすべてのシチュエーション（街中・バイパス・高速・田舎道）を走りました。それを通して感じたのは、このスロットルコントローラーは「街乗り中心で週末はドライブに出かけたり、とばすことはなくても運転することが好きな人」に、500を運転することをとても気持ちよく＆今以上に楽しくさせてくれるモノということ(^-^)。

なんだか取付直後の感想と同じようなことを記していますが（汗）、やっぱりファーストインプレッションは間違っていなかったという感じでしょうか。見た目はかわらない、ドライバーのみが感じるパーツで5万円ほど･･･ 決して安価なものではありませんが、500の1.2の出足・二の足のもたつきが気になる方はぜひ試してみて違和感のない加速にニヤリとして欲しいですね。