FIAT500:ビンテージスタイルホイールカバー
初回点検のときに一緒に作業をしてもらったのが、純正オプションのビンテージスタイルホイールカバーキットの取付でした。このホイールカバーを注文したのは3月中旬のことだったのですが、ちょうど点検直前に届いたので一緒に作業をしてもらったのでした。
なぜ、ビンテージスタイルホイールカバーなのか?
「なぜ、ビンテージスタイルホイールカバーを購入したのか?」なのですが、最初は14インチサイズのアルミホイールを探していたのです。しかしフィアットに適合するサイズが多くないことに加えて、14インチというサイズのホイール自体がとても少ない。ちなみに、私が見つけることができたのは
- タルガ : AGA CORSE-1(コルセ1) / BORRBET type CA
- 阿部商会 : ATS WA type / MAK MUGELLO(ムジェロ)
の4つ。15インチになるとOZなどがたくさんあるのですが、いかんせん14インチとなると(苦笑)・・・ OZ、本国には14インチの設定があるらしいのですが、日本ではカタログモデルではないようで。やはり今は扁平タイヤ+大口径ホイールが流行ということなんでしょうね。
この中でもっとも気になったのはMAKのムジェロ。ただ、実際に履いている画像がネットで検索しても見つからない・・・ 某タイヤ店できいたところ、他車種でも人気があるということでサイズ違いですが実物を見せてもらいました。阿部商会のカタログでは500がつけているイラスト(?)もあって、似合っている感じがしたのですが結局購入せず。
そんなときにビンテージスタイルホイールカバーがあったのを思い出したのです。画像をみると、さすがに純正オプションだけあって似合っています。ただ、500のチャチャチャアズールにつけている画像はなかなか見つからない。とはいホイールカバーの色としては車体色を選ぶものではなく、中央の黒いトコがアクセントになっていいだろうということで決定。
ビンテージスタイルホイールカバーをつけるとこんな感じ
・・・標準でついているホイールカバーとの差がわからないかも(汗)。ということで、標準のホイールカバーがついているときの画像と上下に載せてみます。
念のため記しておきますが、上の画像が純正オプションのビンテージスタイルホイールカバーをつけたもの、下が標準のホイールカバーをつけたものの画像となっています。光の加減が異なっているのですが、ほとんど間違い探し程度の差しか感じられないかも(汗^2)。とはいっても、せっかくなので、横から見た画像も。
これだとビンテージスタイルらしく(?)クロームになっているのがわかるかな? そして想像していたとおり、センターの黒いトコがいい感じでアクセントになっているのではないかって思います。正直、ワールドモータースさんで最初に見たときには「差がない?」な感がありましたが、こうやってみるといい感じで満足です(^-^)。
上にも書きましたが、チャチャチャアズールにこのビンテージスタイルホイールカバーをつけている画像って、あまり見かけませんでした。気になっている人がいれば参考になればと思います。14インチといえどもアルミはそれなりにしますし、このビンテージスタイルホイールカバーは比較的高価な純正オプションの中ではリーズナブルですので、足元のイメージチェンジを考えてる方は候補に入れてみるといいですヨ(^-^)。
このページの公開日:2010.04.23