FIAT500:レザーシフトノブ
フィアット500契約時にも気になっていたレザーシフトノブ。価格が価格なので(18,900円)購入しなかったのですが、慣らし運転も終わりに近づいてきてマニュアルモードで運転するときに「やっぱりフィーリングが大切でしょう」と自分を納得させて購入してしまいました(笑)。
フィアット純正以外にもたくさんのシフトノブがでていますが、価格が高い純正を選んだのは2つ理由から。ひとつはステアリングカバーと色をあわせたかったこと、もうひとつはシフトノブの軸(?)部分がそのままだととても細くてなんともかんともだったことです。後者はアダプターなんかもあるようですが、前者は同じ純正オプションにはかなわないですからね。
取付直後から完成(?)まで
取付直後はこんな感じ。ちなみに、取付はアルファロメオ広島のサービスの方がやってくれました。天面が光っていますが、これはアルミの地肌がそのままだから。オーナメントが3種類ついていて「好きなものを貼ってください」ということでしょう。ついていたオーナメントは下のものです。
最初は「どれにしようかな」と思っていたのですが、せっかくなので別のものをつけてみようと。そういうことで、イタリア自動車雑貨店で下のステッカーを購入。
付属のオーナメントよりも少し小さいのですが、それはそれでまわりが縁取られているような感じがするのでありだろうと。モノトーンのものと現在のフィアットエンブレムとどちらにしようかと思ったのですが、青と赤のコントラストがいいだろうってことでフィアットエンブレムを貼ってみました。気分がかわれば貼りかえればいいですしね。
付属の取付説明書にもありますが、貼り付け前には天面を脱脂清掃しましょう。私のは糊(?)みたいなものがところどころついてました。説明書にはホワイトガソリンなどと書いていますが、そんなものはありませんのでホームセンターで塗料はがし液なるものを購入。キレイにはなりましたが、これでよかったのかどうかはいまだ不明です(汗)。
ということで、最初の画像のようにこんな感じに。私的に満足です(^-^)。肝心のフィーリングもストロークも重さも純正とはまったく違っていい感じです。マニュアルモードで運転するときには手に触れることが多いパーツですので、純正のシフトノブに疑問を持っている方は交換を考えてみてはどうでしょう? 半面、オートマチックモードが多い方はあまり意味がないかな。
このページの公開日:2010.03.14