イプシロン:2回目のCheck engine メッセージ

2016年12月18日... イプシロンに再び Check engine のメッセージが(+_+)。メッセージが出た状況は2016年1月のときと全く同じ。駐車場から出して、ゲートを閉めるために停めようとしたときです。今回は2度目ということで私にも余裕があるので(爆)、ポケットからスマホを出していくつか出たメッセージの写真を撮ることができました。

Hill holder unavailable see handbook

いろいろなエラーメッセージが(^^;

最初の写真は "Hill holder unavailable see handbook" のメッセージ。そして "ESC unavailable see handbook" のメッセージ。スピードメータのほうにはESCの点灯、タコメータのほうにはエンジンマークが点灯していますね。

ESC unavailable see handbook

一通り撮ったので満足して(爆^2)エンジンを切って再度起動。やはり1回では消えずエラーメッセージと警告音が。何度か繰り返していると表示されるメッセージがかわっていることに気が付きました。やはり余裕があるので(爆^3)、今度は鞄からデジカメを出して撮りました(笑)。

Check engine
Start&Stop unavailable

"Check engine" と "Start&unavailable" です(^^;。スピードメータのところにあったESCの点灯は消えています。

その後もエンジンオン・オフを繰り返したのですが、今回はナカナカメッセージが消えません。「ホントに壊れたかな(汗)」と心配になったころにやっと消えました。前回よりもメッセージがしつこかったのが心配でそのままディーラーさんへ。

診てくれた(いつも迅速な対応に感謝^2ですm(_)m)のですが、ネットワークの状況が悪くクライスラーのサーバにつながらいために診断ができないとのこと。当日は二日酔い明けだったこと(汗)、ウィークデーは車に乗らないのでそのままディーラーさんに預けることにしました。

しかし週中もサーバにつながらなかったと(+_+。サービスの方も平謝りでした。サービスの方と会話して、メッセージが消えてからエンジンの吹き上がりが悪かったりギアが入らないようなこともなかったので「おそらく前回と同じアクセルペダルのセンサーの誤検知ではないか」ということでいったん引き取りました。実際、その後メッセージが表示されることはありませんでした。

そして2017年。クライスラーのサーバとの接続が復旧したということで再度入庫。診断してもらったところ、やはり2016年1月のときと同じエラーログが残っていました。今回はそれに加えてアクセルペダルの2つのセンサーの値が標準よりも離れている(?)ということで、アクセルペダルの交換をすることに。こちらは部品発注後、交換してもらいました。その後、Check engine のメッセージが表示されることはありません(^-^)。車検まで残り3か月... 保証期間中に出してくれるなんて親孝行なお嬢様なのでしょう(笑)。

プロローグ(?)

車を引き取るときに車検を控えて気になっているデュアロジックの信頼性についてサービスの方と会話しました。「以前よりも壊れることは確実に減っている。とはいえ、壊れないとは言えない。予兆なく不動になってしまうこともやはりある」と。「何か気になることがあったらすぐに持ってきてください」と頼りになるコメントをいただきましたが、予兆がなく不動になる可能性はやはり不安。ウチのイプシロン、500のときは意識しなかったリバースに入りにくいという感じもあって余計に不安を感じています。修理にかかるお金はあきらめるとして、交差点や出かけた先で不動となってしまうと... なんて。これは車検前に限ったことではなく、これまでも可能性があったわけですけど(^^;。

もちろん、不具合を起こさない個体のほうが圧倒的に多いことは理解しているのですが、行動に出てしまった(?)私です。

このページの公開日:2017.01.29

  

コンテンツメモ

  • 2回目の "Check engine" メッセージ。イタリアのお嬢様は寒いのが苦手なのかもしれません(^^;。

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