安芸の国から

GW初日の4月29日、音戸の瀬戸につつじを観に出かけました。少し前に見頃を迎えているというニュースを見ていたので咲き具合が気になるところだったのですが... 2016年においてはGW連休前半は早く咲いたものと遅く咲くものの端境期という感じだったかもしれません(^^;。

今までもっとも花が少なかったかも

最初の写真を見て感じられるように葉の緑が目立ちます。前回訪れた2014年、はじめて訪れた2013年はループ状の道のまわりのつつじが キレイに色づいていたのですが、今年はちょっと遅かったのか早かったのかこんな感じでした。見頃が休みの日にあうかどうかなので仕方がありません。そういっためぐり合わせも楽しいと考えることにしましょう(^-^)。

そんなわけで目の前でキレイに咲いていたつつじと音戸大橋の組み合わせ。

橋にピントを合わせたものとつつじにピントを合わせたもの。よくみると（みなくても(^^;）、つつじが違いますね。同じところから撮っておけばよかったです（汗）。

第二音戸大橋も。

青空がとてもキレイ(*^-^*)。この青空と海、そして季節を感じることができるつつじ... このように「季節を楽しむことができるいう現実」が嬉しい。熊本を中心として発生した地震の被害を受けた方々が、少しでも早く季節を感じて楽しむことができるようになってほしい。

もうすぐ5月、新緑もとてもキレイ。

この時期の音戸の瀬戸なのでつつじばかりに目がいきがちですが、陽のあたる新緑もとてもキレイ。この新緑、ぜひ音戸の瀬戸につつじを観にこられた方は楽しんでほしいです(^-^)。

おまけ：第二音戸大橋から音戸大橋をみる

以前から気になっていたのです。第二音戸大橋の歩道が。音戸大橋を歩いてわたるなんてことはできそうにないので（歩道もないので歩いていいかどうかすらわかりませんが）、第二音戸大橋を渡ってみたいと。

天気がよかったので、チャレンジしてみました(^-^)。途中、第二音戸大橋から音戸大橋を撮った写真です。しかし...「途中」と書きましたが、ここで引き返してしまいました（爆）。風が吹いているせいか、なんだか揺れている感が... 二度と歩いて渡ろうなんて思わないでしょう(^^;。