三江線:キハ120系と山の緑、そしてカヌー
2016年GWの前半最終日5月1日は青空が拡がるとても気持ちのいい天気(^-^)。三江線を撮りに出かけました。田んぼに水をはる前に咲き誇っている "かもしれませい" レンゲ畑、そして山の新緑を撮りたくて。レンゲ畑は式敷駅のまわりを期待していたのですが、田植えの準備がすすんでいてレンゲ畑はありませんでした(汗)。もっとも、レンゲ畑があったのかどうかもわからないのですが(^^;。
気を取り直して少し北上。山の緑とキハ120形です。カヌーも一緒に(^-^)。
GWだからでしょうか、2両編成となっています。昨秋に銀杏と一緒に撮ったときも同じ424Dだったのですが、そのときは1両。三江線で1両以外の編成をみるのは臨時運行のものを除くとはじめてです(^^(^^;。
それにしても、この写真をみてあらためて感じる「山の大きさ」(驚)。三江線は江の川に沿って山の麓を走っているのでこういった風景が多いのですが、いつか三江線の車窓から見てみたいものです(^-^)。そしてこの写真からもうひとつ感じるのは、カヌーからみる風景もいいものに違いないということ。機会があれば乗ってみたいですね ...カヌーは敷居が高いかな(^^;。
最後にちょっと反省。本数が少ない三江線なので、たくさんの写真を撮ろうとしていたのです。424Dを香淀と作木口のあいだで「山を背景に橋を渡る姿」「苗をのせた車と田んぼと一緒に」「山の麓を走る姿」を撮ることができる場所にいたのですが、載せることができそうなのは上に載せた「山の麓を走る姿」だけという結果に。この写真だけを狙うのであれば、もっと「江の川カヌー公園さくぎ」の近くにいたほうがよかったと思います。あまりあれもこれも、としてはいけませんね(>_<。
このページの公開日:2016.05.04