3月26日、デミオの初回点検(新車1か月点検)を受けました。納車されたのが2月25日だったのでちょうど1か月となるこの日に予約を入れておきました。当日までに走行距離1,000kmを超えておく予定(?)だったのですが、734kmでの初回点検となりました。
...Retinaディスプレイといった高解像度のディスプレイであれば文字が読めますが、通常のディスプレイでは読めないですね(^^;。興味のある方は上記画像を別ウィンドウで表示してみてください。画像の実サイズは各辺2倍なので読むことができるかな(^^;。
上の納品書の左側が1か月点検に関するものです。「新車1か月点検、問題はありませんでした」と記すとこれだけで終了してしまうのですが、設定されている点検項目以外にいくつかお願いしていていました。
"お願い" といっても珍しいコトでもなんでもない下記のこと。
オイル交換はともかく、トランスミッションのオイル交換は1か月点検では必要ではないのかもしれません。イプシロンの初回点検時に相談したときは「(初回点検時には)必要ないですよ」ということでした。でも、私の中での儀式(笑)ということでお願い。
1か月点検は問題ありませんでしたが、納車して1週間経った頃にマツコネ画面の右上に表示されている時計が 00:00 から動かなくなりました。マニュアルを読んでも設定方法が見当たらず... ディーラーさんに教えてもらおうと出かけたところマツコネの不具合とのこと(^^;。そのときにファームウェアのバージョンアップで対応してもらいました。
また、答えがわかったので不具合ではないのですが、"納車しました" のページで記した「動き始めに後ろからコトン(ゴトン)と音がすることがある」件はガソリンタンク内でガソリンが動いたときに出る音かもしれないとのこと。同様の事例があるらしい。これもマツコネの件でディーラーさんに行ったときにサービスの方に教えてもらいました。
いろいろ調べてみると、同様の質問が結構見つかりました。メーカーも把握しているようですが、これまで治っていないということは "仕様" ということで治すこともないのでしょうね(苦笑)。ま、心配がないということがわかったので問題ないでしょう。
まとめると「1か月点検は問題なかったけど、この1か月トラブルが何もなかったわけではない」ということかな。もっとも、これぐらいはトラブルのうちにも入りませんけど(笑)。
上の納品書の右側がそれなのですが、納車されて間もない頃に注文していたパーツがありました。かなり前にディーラーさんには届いていたのですが、1か月点検にあわせていただくことに。それがこちら。
ボンネットインシュレーターです。ショールームに展示されていたデミオに装着されていたを確認していたのでついていると思っていたのですが、納車されてボンネットをあけてみるとついていない(+_+。調べてみると、ディーゼル車のみ標準装備らしい。
ガソリン車には必要ないと判断されたのか、単にコストカットなのかわかりませんが、インシュレーターがないと見た目安っぽいのでつけました。つけてみて遮音されるようになったかと問われると正直よくわかりませんが、先に書いたように見た目のため... といっても、ボンネットを開けないと見えません(苦笑)。完全に自己満足の世界ですね(笑)。
ちなみにボンネットインシュレーターの型番は "D09H-56-681" になります。これに取り付けるためのファスナー(型番:TD11-56-694)が10個必要です。
新車1か月点検を受けるまさにその日にドアパンチをいただきました(涙)。場所はマンションの駐車場。私が車を大切にしていること、つい最近新車に換えたこともご存じなのでとても謝られました。修理にかかる費用も言ってくださいと。幸いなことに大きな傷ではなく、ついた傷もディーラーのサービスの方が3Mの液体コンパウンドでとってくれました(感謝^2)。ちなみに納品書にある "助手席ドア磨き" がそれです。
ただ、特定の角度からよ~く見ないとわからない (最も気にする私でさえ角度をかえて探さないととわからない) ほどなのですが、数cmの線状の凹みが(涙^2)。ディーラーさんとどうするのがよいか会話したのですが、これであれば板金などしないほうがいいと。私も同意見だったのでとりあえずほっておくことに。どうしても気になるようだったら、板金ではなくデントリペアを検討しようと思います。
このページの公開日:2017.03.30